不適切なユーザーをブロッキングする「WP-BlockYou」

wp_blocku.webp

メールフォームから延々とスパムを送ってくるポーランド人に絡まれたので、WordPress Pluginの「WP-BlockYou」を導入しました。機能は至ってシンプルで、設定画面からアクセスを弾きたいユーザーのIPを入力、後はお好みでリダイレクト先のURLを入力しておくだけ。

複数のIPアドレスを入力するときは、1行に1IPずつ改行して入力します。

[ WP-BlockYou ]

[WordPress] XREA・CORESERVERでプラグインの自動アップデートを使う

XREAやCORE SERVERに設置したWordPressでは、PHPがセーフモードで動作する為、ファイルのアップロードやプラグインの自動アップデートなどの便利な機能が制限されてしまいます。

これらの機能を使いたい場合、下記の内容を入力した.htaccessファイルを /wp-admin にアップロードして、PHPをCGIモードで動作させる必要があります。(.htaccessは不可視ファイルなので、あらかじめ不可視ファイルを表示する設定にしておくこと。)

<files async-upload.php>
AddHandler application/x-httpd-phpcgi .php
</files>
<files plugin-install.php>
AddHandler application/x-httpd-phpcgi .php
</files>
<files update.php>
AddHandler application/x-httpd-phpcgi .php
</files>
<files update-core.php>
AddHandler application/x-httpd-phpcgi .php
</files>

もしくは、下のzipを解凍して /wp-admin にアップロード。

参考:セーフモードによる制限と対処方法 – WordPress Codex 日本語版

WordPressでサイドバーに最新記事のサムネイル

サイドバーなどに最新記事の画像をサムネイル表示するっていうやつ。海外ブログに多い、なんかカッコイイ系のカスタマイズで、ちょっとした憧れがありました。調べるとPluginがあるというのでそれを使ったところ、XREAではセーフモードが云々エラーでそのままでは動かず。

この他にPluginを使わずテンプレートを直接編集する方法もあり、こちらの方法だと、XREAでもCoreでもエラーがでません。(テンプレートを頻繁に変更する方には向きませんが。)

カテゴリを指定しないなら「cat=1&」を削除、表示数は「showposts」で変更できます。

CoreserverでWordPress Global Translatorがエラー

WordPressの翻訳プラグインWordPress Global Translatorが、今回のバージョンアップでいっぱいの言語に対応しました。いっぱいです。

諸事情からcoreserverに移動させたサイトにインストールして翻訳機能をチェックしてみたら、「SAFE MODE Restriction in effect」というエラーが。XREA&CORE SUPPORT BOARDを見ると、

ユーザーID(ユーザー名、所有者)になっているPHPから、ユーザーID:apacheのディレクトリ内にファイルを作成する事ができません。

とのこと。

今までは plugins/global-translator/cache/ の中にキャッシュファイルだけだったのが、多言語対応で自動でフォルダが生成されるように変わっていて、それが原因のよう。

自分で「normal」と「search-engine」フォルダを作って、パーミッションを777か707にしたら上手くいきました。

Counterize IIのデータベースが作成されない

サーバーを移動する際に、Counterizeのデータベースは重かったので省いてバックアップを取り、それをインポートして移動は難なく済みましたが、Counterizeを有効にしても機能していない模様。php myadminを見たらデータベースが作成されていない状態。

みんなの教室 – Counterize IIをインストール – WordPress – 裏番町通信

にある手動でテーブルを作るSQL文を、php myadminから実行。

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