CDNサービスのCloudflareを使っているURLは、CloudflareをつかってSSL化することができます。
まずは、SSL化したいURLをメニューから選択して、「Crypto」ボタンをクリック。
SSLの項目を「Flexible」に設定します。
これでSSLの証明書が発行されます。
ただ、無料アカウントの場合はかなり時間がかかることがあります。
証明書が発行されると、StatusがActiveになるのでhttpsを付けて表示できるか確認します。
Cloudflareで発行したものは、COMODO CA Limitedという証明書になっています。
そのままではhttpからhttpsへリダイレクトされませんので、リダイレクトの設定を行います。通常であれば.htaccessを使ってリダイレクトさせますが、Cloudflareの場合はメニューから設定するだけです。
メニューのPage Rulesから「Create Page Rule」をクリックします。
リダイレクトするURL(http)を入力して、Add a Settingをクリック。
Always Use HTTPSを選択します。
これで、httpへのアクセスはhttpsへリダイレクトされるようになります。
かなり簡単ですね!