WordPressのプラグインをアップデートしたところ「サイトに重大なエラーがありました」が出て、ページが一切表示されなくなりました。
最悪・・・
これがあるからアップデートしたくないんだよなぁ。
とりあえずエラーの原因をチェックするために、wp-config.phpに「define(‘WP_DEBUG_LOG’, true); 」を追記してエラー内容を表示しました。
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WordPressのプラグインをアップデートしたところ「サイトに重大なエラーがありました」が出て、ページが一切表示されなくなりました。
最悪・・・
これがあるからアップデートしたくないんだよなぁ。
とりあえずエラーの原因をチェックするために、wp-config.phpに「define(‘WP_DEBUG_LOG’, true); 」を追記してエラー内容を表示しました。
MovableTypeのブログをXserverに移転。
その際に、苦労というかちょっとハマったのが、再構築後のエラーでした。
通常、サーバーを移転した後は、再構築前にダッシュボードから全般設定のサイトパスを変更する必要があります。
もちろん、FTPでアクセスした際に表示されているサイトパスをコピペしているのですが、なぜか「エラー:小サイト公開用のディレクトリを作成できません。ウェブサーバーに書き込み権限を与えてください。」というエラーが出て再構築できません。
どうしたものか。
旧ジオシティーズから続く無料ホームページサービスの「Yahoo!ジオシティーズ」が、2020年3月31日をもって完全に消滅することになります。
2019年3月31日の時点でホームページの表示は行われなくなり管理画面にも入れなくなりました。9月30日までは移転先への転送サービスが実施されましたが、それも終了しています。
ただ、サーバー上にはまだデータは残されている状態にあるので、FTPクライアントを使って画像やHTMLファイルをダウンロードすることはできます。
データベースやPHPが原因で発生する、WordPressが真っ白になった時の対策。
wp-config.phpをエディターで開いて、define(‘WP_DEBUG’, false); を define(‘WP_DEBUG’, true); に変更する。これでデバッグモードが有効になりエラー表示が出るようになります。
エラー表示を確認しながら対応していきますが、殆どの場合、phpファイルが読み込めないとかいうエラー。「Fatal error」を修正すれば動作するようになるので、非推奨のファイルがどうたらというエラーは無視することができます。
プラグインがエラーを引き起こしている場合はそのプラグインを停止させますが、それが複数ある場合は、全てのプラグインを一旦停止させて様子を見る手もあります。
なんかいっぱい来た。
ログインしようと必死なやつが。
以前、「はじめまして、このドメイン俺にくれ」みたいなメールが海外から届いて、無視していたらこういう状態になってきました。
こわいわ。
確か、WordPressは管理画面に入れないようにIP制限しているはずだけど?