phpMyAdminから以下のSQL文を実行することで、データベーステーブルにある文字列を一括置換することができます。文字列を置き換えるだけなら、ブログの管理画面からチマチマ変更せずにこちらを使います。
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過去記事をツイートするWordPressプラグインを停止、Twitterからスパム判定されそうなので
[WP] 過去記事を自動Tweetする「Revive Old Post」を活用してアクセスアップに繋げるでご紹介したWordPressプラグイン「Revive Old Post」ですが、現在は停止させています。
理由は、Twitterからペナルティを喰らう恐れがあるからです。
WordPressのデバッグモードを有効にしてエラーメッセージを表示させる
WordPressをインストールした状態では、エラー発生時に真っ白になるだけで、何故エラーが発生しているのか原因はわかりません。デバッグモードを有効にすることで、エラー発生時にはエラーメッセージを表示させることができます。
デバッグモードは、wp-config.php の
define(‘WP_DEBUG’, false);
から
define(‘WP_DEBUG’, true);
に変更するだけで有効になります。
WordPressのXML-RPCに、日本国内とCloudflareからのアクセスのみを許可する
WordPressのXML-RPCやログイン画面に、日本国外からアクセスを拒否する.htaccess を設定している場合、CDNサービスの「Cloudflare」からのアクセスも拒否してしまいます。
日本国外からのアクセスを拒否しながら、Cloudflareからのアクセスは許可するには、.htaccessにCloudflareのIPレンジを追記します。
CDNでWordPressの表示速度をアップ、Jetpackの「Photon」導入方法
画像が多いWordPressはどうしても表示に時間が掛かりがちです。
モッサリしたWebページの表示速度を上げるには、「Cloudflare」などのCDNサービスを使って画像ファイルをキャッシュする方法がポピュラーですが、サブドメインでWordPressを運用している場合では、WordPress.comの提供するプラグイン「Jetpack」を導入して、画像ファイルをWordPressのサーバーでキャッシュしてくれる機能「Photon」を利用するのが一番簡単で効果も大きいです。
今回は、「Jetpack」の導入と「Photon」を有効にするまでを解説します。