Googleが新しく、モバイル向けサイトの表示速度をテストするツールの提供を開始しています。
WebPageTest.orgの提供によるもので、テストしたいURLを入力すると、Webコンテンツの解析や3G回線接続での表示速度などを計測して、その結果を教えてくれるサービス。
Googleが新しく、モバイル向けサイトの表示速度をテストするツールの提供を開始しています。
WebPageTest.orgの提供によるもので、テストしたいURLを入力すると、Webコンテンツの解析や3G回線接続での表示速度などを計測して、その結果を教えてくれるサービス。
画像をキャッシュしてWebページの表示を高速化するCDNサービス「Cloudflare」で、ドメインのネームサーバーをCloudflareに変更した場合は、サブドメインも設定する必要があります。
まずは、CloudflareのDNSから、サブドメインを追加します。
Aレコード、サブドメイン名、サーバーのIPアドレスを入力してAdd Record。
Cloudflareの設定はこれで完了です。
画像が多いWordPressはどうしても表示に時間が掛かりがちです。
モッサリしたWebページの表示速度を上げるには、「Cloudflare」などのCDNサービスを使って画像ファイルをキャッシュする方法がポピュラーですが、サブドメインでWordPressを運用している場合では、WordPress.comの提供するプラグイン「Jetpack」を導入して、画像ファイルをWordPressのサーバーでキャッシュしてくれる機能「Photon」を利用するのが一番簡単で効果も大きいです。
今回は、「Jetpack」の導入と「Photon」を有効にするまでを解説します。