WordPressの画像をwebpに自動変換できるConverter for Mediaを導入した

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WP webp ConverterforMedia 1

WordPressブログのwebp対応に最適なプラグインがあったので乗り換え。

Converter for Media」というプラグインで、無料でもwebp変換ができて、有料ならAVIFの変換もできる。変換後は自動的に記事の画像ファイルがwebp(ファイルの拡張子はjpgのまま)に変更されるので、ほとんど何もしなくても良い。

WP webp ConverterforMedia 2

インストールして有効化。
メディア > Converter for Mediaに進む。
設定はデフォのままでいい。

WP webp ConverterforMedia 3

導入後は、まず一括最適化を開始する。

WP webp ConverterforMedia 4

変なポップアップが出るのでスキップ。

WP webp ConverterforMedia 5

webpへの変換スピードは、Smushなどと比べるとかなり速い。

これまで使っていたEWWW Image Optimizerは、無効化してアンインストール。SmushのBulk Smushで自動圧縮をOFFにしておく。

Converter for Mediaで変換されたwebpは、通常の画像フォルダとは別のフォルダに保存されるので、これまでの画像ファイルはそのまま残る。

  • wp-content/uploads-webpc/uploads

webpにしたことで読み込み速度がどれだけアップしたかPageSpeed Insightsでチェックしてみよう。