さくらインターネットのサーバーにMovable Typeをインストールして、再構築したら500エラーが出て表示できない状態。
これは、拡張子を.phpにしている場合に発生するパーミッションエラーです。
さくらのサーバーでMovable Typeを再構築して生成される.phpファイルは、パーミッションが「666」になるので表示できないというだけ。(FTPでパーミッションを「755」に変更すると表示できる)
さくらインターネットのサーバーにMovable Typeをインストールして、再構築したら500エラーが出て表示できない状態。
これは、拡張子を.phpにしている場合に発生するパーミッションエラーです。
さくらのサーバーでMovable Typeを再構築して生成される.phpファイルは、パーミッションが「666」になるので表示できないというだけ。(FTPでパーミッションを「755」に変更すると表示できる)
.htaccessファイルで、Movable Typeのmtフォルダに自分以外がアクセスできないようにしたい。この場合、一番簡単な方法として自分のIP以外を弾けばいいのですが、固定IPで無いとこの方法は使えません。
妥協点としては、ホスト名の下の部分だけで弾く方法があります。これでも、同じ地域に住んでいて同じプロバイダーを契約していて、自分のブログにアタックしてくる人以外は弾けるので、ほぼ問題無いでしょう。
CORESERVERで運用しているMovable Typeのブログを、プランAからプランBのサーバーに引っ越ししたので、その時の覚え書き。
Movable Typeの引っ越しはWordPressよりちょっとだけ面倒ですが、ファイルは静的生成されているので、何かエラーが出ても一先ずWebページは正常に表示されるのが強みですね。
世界のWebサイトで使用されているCMSの統計データによると、無料のブログサービスなどからWordPressに移行するユーザーが増えており、WordPressのシェアだけが飛躍的に伸びているようです。
伸び率としては2011年には13.1%だったものが、2015年11月の時点で25%にまで増加。1年で約4%増加している計算になります。
他のCMSはというと横並びで殆ど変化は無く、完全に一人勝ちの状況。
10年前はブログを開始すると、まず大量のPing送信先を設定するというのがお約束となっていました。ブログ専用の検索エンジンやブログランキング、RSSリーダーサービス等々。当時のPing送信リストを検索してみると時代を感じさせます。😅
その後、殆どのサービスが淘汰され消え去り、現在は、以下のPingリストで十分な状況です。