普段はブログエディターを使用しているので気づきにくいですが、久しぶりにWebから記事を新規投稿する機会があったので使ってみると、ブログの更新通知を送るPingリストにあるURLがエラーを吐いていることに気が付きました。
確認してみると、多くのサービスが終了してURLが無効になっていました。
数年・・・いや10年以上前のサービスだとそうもなるよね。
普段はブログエディターを使用しているので気づきにくいですが、久しぶりにWebから記事を新規投稿する機会があったので使ってみると、ブログの更新通知を送るPingリストにあるURLがエラーを吐いていることに気が付きました。
確認してみると、多くのサービスが終了してURLが無効になっていました。
数年・・・いや10年以上前のサービスだとそうもなるよね。
MovableTypeのアップグレード作業を久しぶりに行いました。
今はMovable Type 7になっていますね。
個人利用なので無償版を利用させていただいています。
WordPressが主流になって久しいですが、静的生成できるブログは貴重なので、今後もサービスを継続してもらいたいものです。
ただ、Movable Typeのアップデート作業はたま〜〜にしかやらないから、やり方を忘れてしまいますね。
作業の流れを簡単にメモっておきます。
ブログの更新情報を伝えるために、ブログのRSSフィードをIFTTTでTumblrに自動投稿するようにしていたのですが、RSSフィードを全文フィードに設定していたため、全文がTumblrにもアップされていてちょっと困りました。
要するに、コピーサイトですよねこれ?
おいおい、まずいなぁ。
SEO的にもまずそうですし、アフィリエイトリンクもそのまま掲載されていたので、最悪BANからの報酬没収になる可能性もあります。
早急に対応することにしましたが、Tumblrにはアップした全ての記事を一括で削除する機能はありません。
こうなったら・・・アレをやるわよ!!
WordPress 5.5より、画像の遅延読み込みが自動で行わるようになりました。
画像の遅延読み込みとは、ページを開いた時にまずテキストが読み込まれて、ちょっと遅れて画像が表示されるようにする仕組みです。こうすることで、画像を含むページが読み込まれる前に表示が行われるので、ユーザビリティが向上してSEO的にもいいとされています。
これまではプラグインの「Lazy Load」や「Jetpack」の画像遅延読み込み機能、JavaScriptの「lozad.js」を使うことで実装できましたが、WordPress 5.5ではその必要はありません。
画像のタグに自動的に「loading=”lazy”」が追加されています。
WordPressのプラグインをアップデートしたところ「サイトに重大なエラーがありました」が出て、ページが一切表示されなくなりました。
最悪・・・
これがあるからアップデートしたくないんだよなぁ。
とりあえずエラーの原因をチェックするために、wp-config.phpに「define(‘WP_DEBUG_LOG’, true); 」を追記してエラー内容を表示しました。