[WP] 過去記事を自動Tweetする「Revive Old Post」を活用してアクセスアップに繋げるでご紹介したWordPressプラグイン「Revive Old Post」ですが、現在は停止させています。
理由は、Twitterからペナルティを喰らう恐れがあるからです。
[WP] 過去記事を自動Tweetする「Revive Old Post」を活用してアクセスアップに繋げるでご紹介したWordPressプラグイン「Revive Old Post」ですが、現在は停止させています。
理由は、Twitterからペナルティを喰らう恐れがあるからです。
画像が多いWordPressはどうしても表示に時間が掛かりがちです。
モッサリしたWebページの表示速度を上げるには、「Cloudflare」などのCDNサービスを使って画像ファイルをキャッシュする方法がポピュラーですが、サブドメインでWordPressを運用している場合では、WordPress.comの提供するプラグイン「Jetpack」を導入して、画像ファイルをWordPressのサーバーでキャッシュしてくれる機能「Photon」を利用するのが一番簡単で効果も大きいです。
今回は、「Jetpack」の導入と「Photon」を有効にするまでを解説します。
WordPressのプラグイン「Newpost Catch」のバージョン1.3.0からアップデートすると、ページが真っ白になる。新規インストールを行うと、“重大なエラーを引き起こしたため、プラグインを有効化できませんでした。”というメッセージが表示されて有効化できない、といった症状が出てしばらく放置していましたが、重い腰を上げて調べると、PHP5.3以前のバージョンでは動作しないようになったということでした。
言われてみれば、この症状がでるWordPressは、かなり昔から契約しているさくらインターネットのサーバーです。設定をチェックしてみることにしました。
さくらインターネットサーバコントロールパネルから、PHPのバージョン選択をクリック。
WordPress バージョン4.7.0と4.7.1で発見さた脆弱性をついて、ブログなどが改ざんされるという事例が多発しています。
アップデートすれば問題ありませんが、複数のWordPressを管理している場合、ログインして手動でアップデートするのは手間がかかりますよね。WordPressには自動アップデート機能が備わっているので、それを利用します。
最も簡単な方法としては、「Update Control」というプラグインを使う方法です。
複雑化していくブログなどのWebサイトを、モバイル端末向けにシンプルな表示に変換するフレームワークの「AMP(AMP HTML)」。GoogleとTwitterが共同で開発したもので、Googleは今後これをプッシュしていくっぽいので、早めに対応しておいても損は無さそう。
WordPressでは、これに対応させるプラグインがリリースされているので、それらをインストールして有効化するだけで簡単にAMPに対応できます。