Make LinkでAmazonアソシエイトリンクの生成
Firefoxで、Amazonアソシエイトの商品リンクをより効率的に貼る方法をご紹介します。
まずは、アドオンMake Linkを使う方法から。
以下のタグでMake Linkのリンクを作成して、アソシエイトリンクを生成したいAmazonの商品ページASINをダブルクリックして選択、右クリックメニューからMake Linkで使います。
Amazonアソシエイトプログラムの「おまかせリンク ウィジェット」などで障害が発生しているようです。そのため、このウィジェットを貼っているページの読み込みが異常に遅くなっています。また、貼っている場所によっては、コンテンツの表示に支障をきたしてしまいます。
2012/6/27追記:
復旧した旨の公式アナウンスはされていませんが、自分のアカウントで「おまかせリンクウィジェット」が正常に動作することを確認しました。
公式で案内があったのが6/19、今現在(6/25)も障害は続いており、復旧されてはおりません。この障害はかなり長引く可能性もあるので、ひとまず、おまかせリンク ウィジェットは外して他のバナーに置き換えるなどの対策をしておきましょう。
これまでPCとタブレット端末とで全く同じだったGoogle Adsenseの表示形式が、タブレット端末やスマートフォンに最適化されました。728×90のビッグバナー以外はあまり変化はありませんが、よりクリック(タップ)されやすい形式になっています。
コードを貼り替える必要は無く自動で最適化されるので、端末専用のページでなくともある程度の収益アップが期待出来そうです。
[ Inside Adsense ]
Googleのモバイルコンテンツ向けAdSenseが、iPhoneやAndroidといったスマートフォンに最適化(サイズは 320 x 50)した広告表示が可能になっています。このiPhoneに対応するバージョンのAdSenseを表示するには、新しいコードに貼り直す必要があります。
また、「iPhoneやその他の高機能デバイスのみ」を選べばスマートフォン最適化バージョンのみのコードを貼ることが出来、ピンポイントで貼り替える際に便利です。
例を挙げると、WordPress Pluginの話になりますが、iPhoneへの対応にWPtouchを、携帯電話への対応にKtai Styleという具合に使い分けているケースでは、WPtouchの設定画面からAdSenseを貼るとKtai Styleでの表示に支障が出る場合があるので、WPtouchのテーマに直接AdSenseコードを貼り付けている人もいるかと思います。その場合は、Ktai Styleはそのままで、WPtouchのAdSenseコードを「iPhoneやその他の高機能デバイスのみ」で出力したコードに貼り直すだけでOKです。