「data-vocabulary.org スキーマのサポートは終了します」のエラー。
これはテンプレートにあるパンくずリストの構造化データのマークアップ方法が新しくなったので、そちらに変更しなさいというエラーなのですが、WordPressのテンプレートなら更新すれば、ほとんどが対応してくれているのでそのままでもエラーが解消されたりします。
更新が止まっているテンプレートや古いまま使っているテンプレート、Movable Typeのテンプレートなどは自分で変更する必要があります。
「data-vocabulary.org スキーマのサポートは終了します」のエラー。
これはテンプレートにあるパンくずリストの構造化データのマークアップ方法が新しくなったので、そちらに変更しなさいというエラーなのですが、WordPressのテンプレートなら更新すれば、ほとんどが対応してくれているのでそのままでもエラーが解消されたりします。
更新が止まっているテンプレートや古いまま使っているテンプレート、Movable Typeのテンプレートなどは自分で変更する必要があります。
記事の階層を分かりやすくする「パンくずリスト」をマイクロデータでマークアップすると、Googleの検索結果にもパンくずリストを表示することができます。これはリッチスペニットというもので、通常のパンくずリストのままでもGoogleが自動でやってくれますが、サイトによっては反映されないこともあるのでできるだけマークアップした方が良いでしょう。
やり方は簡単、既存のパンくずリストに属性を加えるだけです。
その記事のサイト内での位置を分かり易く表示する「パンくずリスト」をWPで表示する方法です。検索エンジンからのサイト訪問者に分かり易くナビをする事で、ユーザビリティの向上に繋がります。
テンプレート(シングルポストなど)に以下のコードをコピペします。
<?php if (class_exists('breadcrumb_navigation_xt')) { // New breadcrumb object $mybreadcrumb = new breadcrumb_navigation_xt; // Options for breadcrumb_navigation_xt $mybreadcrumb->opt['title_blog'] = 'Home'; $mybreadcrumb->opt['separator'] = ' » '; $mybreadcrumb->opt['singleblogpost_category_display'] = true; // Display the breadcrumb $mybreadcrumb->display(); } ?>
FTPで /wp-content/plugins/breadcrumb-navigation-xt.php のパーミッションを707等にして、プラグインエディタで表示のカスタマイズをします。
Blog article:という表示が邪魔だったのでソートして削除。
設定の変更はいろいろ出来ますが、パンくずリストとして表示できればOKなのでそこまで弄らなくてもいいかな。