さくらインターネットのサーバーがどうにもならないレベルで遅いので、最後まで契約していたサーバーも解約して、Xサーバーに移動することにしました。
さくらインターネットではSSH接続もできますが、ファイルマネージャーを使ってファイルをまとめて圧縮することができます。
ファイルマネージャで圧縮したいフォルダやファイルを選択、右クリックメニューから圧縮します。
さくらインターネットのサーバーがどうにもならないレベルで遅いので、最後まで契約していたサーバーも解約して、Xサーバーに移動することにしました。
さくらインターネットではSSH接続もできますが、ファイルマネージャーを使ってファイルをまとめて圧縮することができます。
ファイルマネージャで圧縮したいフォルダやファイルを選択、右クリックメニューから圧縮します。
国内最強といっても過言ではないレンタルサーバーのXサーバーで、めっちゃお得なキャンペーンが開催中!
今回のキャンペーンは、Xサーバーで12ヶ月以上の契約でサーバー初期費用が0円になり、さらに独自ドメインを1つ無料で取得でき、サーバーの契約が続く限り永久無料で更新できるというものです。
エックスサーバーの新サーバーへの移行を使ってみました。
新しいサーバーはスペックがかなりアップしているらしく、RAMも2倍でDBもMySQLからMariaDBに変わっています。MariaDBはMySQLから派生したオープンソースのDBで、中身はMySQLなので、WordPressくらいなら動作に影響を受けることはありません。それでいて負荷に強くなっています。
というわけで、実際に新サーバーへ移行してみた感想は、たしかに速い!
ブログエディターから記事を投稿しようとしたらAPIのエラー表示。
エラーの内容は以下のようなものでした。
Can’t refresh blog for ブログ名 because the server reported an error: the server did not return a valid API response.
Often this is caused by the security configuration of a web server, by a faulty plugin on your blog, or by an incorrect API Endpoint URL setting in MarsEdit.
MovableTypeを使っているブログでのみ発生。
サーバーはXserverになります。
ブログエディターからサーバーに記事を送信したり更新するのは、XML-RPCというAPIを使っていますが、今回のエラーはそのAPIに接続できないことから発生しています。原因はサーバー側によるものということで調べてみると、Xserverのセキュリティ機能が影響しているという話がありました。
MovableTypeのブログをXserverに移転。
その際に、苦労というかちょっとハマったのが、再構築後のエラーでした。
通常、サーバーを移転した後は、再構築前にダッシュボードから全般設定のサイトパスを変更する必要があります。
もちろん、FTPでアクセスした際に表示されているサイトパスをコピペしているのですが、なぜか「エラー:小サイト公開用のディレクトリを作成できません。ウェブサーバーに書き込み権限を与えてください。」というエラーが出て再構築できません。
どうしたものか。