VALUEDOMENのサーバー(CORESERVER, XREA, VALUESERVER)にインストールしたWordPressで、アップロードフォルダやテーマの書き込み許可を行うときは、パーミション755ではなくて707にします。
757でも通りますが、707よりちょっとセキュリティが甘いので、757で運用している場合は707に変更しておきましょう。
VALUEDOMENのサーバー(CORESERVER, XREA, VALUESERVER)にインストールしたWordPressで、アップロードフォルダやテーマの書き込み許可を行うときは、パーミション755ではなくて707にします。
757でも通りますが、707よりちょっとセキュリティが甘いので、757で運用している場合は707に変更しておきましょう。
XREAおよびCoreServerでWordPressを運用していると、“データベース接続確立エラー”が定期的に発生することがあります。
記事数が多くアクセスがある程度多いブログで発生しやすい症状のようですが、原因はよくわかりません。(Counterize IIかな?)
MTエンジニアブログのonagatani氏が、クラウドサービスの「Dropbox」にMySQL Dumpデータを保存することができるMovable Typeプラグインをリリースしています。Dropboxにバックアップすることで、サーバーは元より、複数のPC間で自動同期されるのが強みのバックアップ用プラグインです。
XREAやCORE SERVERに設置したWordPressでは、PHPがセーフモードで動作する為、ファイルのアップロードやプラグインの自動アップデートなどの便利な機能が制限されてしまいます。
これらの機能を使いたい場合、下記の内容を入力した.htaccessファイルを /wp-admin
にアップロードして、PHPをCGIモードで動作させる必要があります。(.htaccessは不可視ファイルなので、あらかじめ不可視ファイルを表示する設定にしておくこと。)
<files async-upload.php> AddHandler application/x-httpd-phpcgi .php </files> <files plugin-install.php> AddHandler application/x-httpd-phpcgi .php </files> <files update.php> AddHandler application/x-httpd-phpcgi .php </files> <files update-core.php> AddHandler application/x-httpd-phpcgi .php </files>
もしくは、下のzipを解凍して /wp-admin にアップロード。
XREAからSAKURAへWordPressを移転する際。
XREA側のphpMyAdminで該当データベースを見てみると、データベーステーブルのエンコードが utf8_general_ci になっているのに、日本語のデータが文字化けしています。ちょっと気持ち悪いので、移転ついでに直したい。(こうなった理由は、昔のサーバーのMySQLが当初EUCで、後々、UTF-8に対応するために wp-config.php に mb_language(‘Japanese’); と mb_internal_encoding(‘UTF-8’); を追記しているからだと思います。)
とにかく、このままの状態でphpMyAdminでエクスポートしたら、移転先でも同じ状態になるので、WordPressからバックアップPlugin「WordPress Database Backup」を使ってエクスポートした.sqlファイルを、移転先のphpMyAdminにインポート。
これで、データベース側の文字化けは無くなりましたが、このままだとWordPress側で文字化けが発生するので、wp-config.php の mb_language(‘Japanese’); と mb_internal_encoding(‘UTF-8’); を削除、wp-config-sample.php と比較して抜けていた部分の define(‘DB_CHARSET’, ‘utf8’); と define(‘DB_COLLATE’, ”); を追記しました。