Google AdSenseがiPhoneなどにも最適化

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Googleのモバイルコンテンツ向けAdSenseが、iPhoneやAndroidといったスマートフォンに最適化(サイズは 320 x 50)した広告表示が可能になっています。このiPhoneに対応するバージョンのAdSenseを表示するには、新しいコードに貼り直す必要があります。

また、「iPhoneやその他の高機能デバイスのみ」を選べばスマートフォン最適化バージョンのみのコードを貼ることが出来、ピンポイントで貼り替える際に便利です。

例を挙げると、WordPress Pluginの話になりますが、iPhoneへの対応にWPtouchを、携帯電話への対応にKtai Styleという具合に使い分けているケースでは、WPtouchの設定画面からAdSenseを貼るとKtai Styleでの表示に支障が出る場合があるので、WPtouchのテーマに直接AdSenseコードを貼り付けている人もいるかと思います。その場合は、Ktai Styleはそのままで、WPtouchのAdSenseコードを「iPhoneやその他の高機能デバイスのみ」で出力したコードに貼り直すだけでOKです。

[ モバイル コンテンツ向け AdSense が iPhone や Android に対応します ]

WordPress.comがGoogleGearsに対応

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ブログ・ソフト「WordPress」,Google Gears対応でオフライン操作が可能に:ITproとなっていたので試したら使えなかった。Google Gearsということで誤解したのかも知れないけど、試してから記事を書いて欲しいですわ。

じゃぁ、何が変わるのか?というと、画像ファイルなどをローカルに保存することで無駄なトラフィックとサーバー負荷を抑えるというもの。回線速度が低い方でも少し軽くなりますという、その名の通り「Turbo」モードということです。

使い方は、Google GearsをインストールしたブラウザでWordpress.comのダッシュボードにアクセスすると、「Turbo」というタブが出来ているのでクリックするだけです。

日本からアクセスしている分には、体感できる違いが感じられない?かも。

[ Gears ]

CoreserverでWordPress Global Translatorがエラー

WordPressの翻訳プラグインWordPress Global Translatorが、今回のバージョンアップでいっぱいの言語に対応しました。いっぱいです。

諸事情からcoreserverに移動させたサイトにインストールして翻訳機能をチェックしてみたら、「SAFE MODE Restriction in effect」というエラーが。XREA&CORE SUPPORT BOARDを見ると、

ユーザーID(ユーザー名、所有者)になっているPHPから、ユーザーID:apacheのディレクトリ内にファイルを作成する事ができません。

とのこと。

今までは plugins/global-translator/cache/ の中にキャッシュファイルだけだったのが、多言語対応で自動でフォルダが生成されるように変わっていて、それが原因のよう。

自分で「normal」と「search-engine」フォルダを作って、パーミッションを777か707にしたら上手くいきました。

Counterize IIのデータベースが作成されない

サーバーを移動する際に、Counterizeのデータベースは重かったので省いてバックアップを取り、それをインポートして移動は難なく済みましたが、Counterizeを有効にしても機能していない模様。php myadminを見たらデータベースが作成されていない状態。

みんなの教室 – Counterize IIをインストール – WordPress – 裏番町通信

にある手動でテーブルを作るSQL文を、php myadminから実行。
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