「data-vocabulary.org スキーマのサポートは終了します」のエラー。
これはテンプレートにあるパンくずリストの構造化データのマークアップ方法が新しくなったので、そちらに変更しなさいというエラーなのですが、WordPressのテンプレートなら更新すれば、ほとんどが対応してくれているのでそのままでもエラーが解消されたりします。
更新が止まっているテンプレートや古いまま使っているテンプレート、Movable Typeのテンプレートなどは自分で変更する必要があります。
「data-vocabulary.org スキーマのサポートは終了します」のエラー。
これはテンプレートにあるパンくずリストの構造化データのマークアップ方法が新しくなったので、そちらに変更しなさいというエラーなのですが、WordPressのテンプレートなら更新すれば、ほとんどが対応してくれているのでそのままでもエラーが解消されたりします。
更新が止まっているテンプレートや古いまま使っているテンプレート、Movable Typeのテンプレートなどは自分で変更する必要があります。
macOS用のブログエディター「MarsEdit 4」で、書きかけの記事を複数のデバイス間で同期するにはどうすればいいのか?
以前のバージョンのMarsEditでは、データファイルの場所をiCloudドライブのフォルダに変更することで、Mac間で書きかけの記事を同期することができましたが、バージョン4になってからはデータの扱いが変更されその方法が使えなくなってしまいました。
うーん、どうする?iCloudで同期できるテキストエディターを使う?
試しに「Bear」を使ってみましたが、基本的にテキストエディターなのでHTMLやファイルの取り扱いが全然駄目。記事の下書きとしては愛用していますが、投稿前の記事を取り扱うのには向いていません。
ブログエディターから記事を投稿しようとしたらAPIのエラー表示。
エラーの内容は以下のようなものでした。
Can’t refresh blog for ブログ名 because the server reported an error: the server did not return a valid API response.
Often this is caused by the security configuration of a web server, by a faulty plugin on your blog, or by an incorrect API Endpoint URL setting in MarsEdit.
MovableTypeを使っているブログでのみ発生。
サーバーはXserverになります。
ブログエディターからサーバーに記事を送信したり更新するのは、XML-RPCというAPIを使っていますが、今回のエラーはそのAPIに接続できないことから発生しています。原因はサーバー側によるものということで調べてみると、Xserverのセキュリティ機能が影響しているという話がありました。
普段はブログエディターを使用しているので気づきにくいですが、久しぶりにWebから記事を新規投稿する機会があったので使ってみると、ブログの更新通知を送るPingリストにあるURLがエラーを吐いていることに気が付きました。
確認してみると、多くのサービスが終了してURLが無効になっていました。
数年・・・いや10年以上前のサービスだとそうもなるよね。
WordPress 5.5より、画像の遅延読み込みが自動で行わるようになりました。
画像の遅延読み込みとは、ページを開いた時にまずテキストが読み込まれて、ちょっと遅れて画像が表示されるようにする仕組みです。こうすることで、画像を含むページが読み込まれる前に表示が行われるので、ユーザビリティが向上してSEO的にもいいとされています。
これまではプラグインの「Lazy Load」や「Jetpack」の画像遅延読み込み機能、JavaScriptの「lozad.js」を使うことで実装できましたが、WordPress 5.5ではその必要はありません。
画像のタグに自動的に「loading=”lazy”」が追加されています。