phpMyAdminから以下のSQL文を実行することで、データベーステーブルにある文字列を一括置換することができます。文字列を置き換えるだけなら、ブログの管理画面からチマチマ変更せずにこちらを使います。
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[WP] WordPressデータベース接続確立エラーには、とりあえず最適化してみよう
XREAおよびCoreServerでWordPressを運用していると、“データベース接続確立エラー”が定期的に発生することがあります。
記事数が多くアクセスがある程度多いブログで発生しやすい症状のようですが、原因はよくわかりません。(Counterize IIかな?)
MT3.3.7 から MT5へのアップデート、DBの文字化けとか対策メモ
今更、Movable Type 3.37から5.0.4へのアップデートを行ったのでメモ。
今回アップデートしたのは、MT4リリース時に一度アップデートを試みたが、文字化けしたので面倒になってアップデートせずに今の今まで3.37のままで運用してきたブログ。サーバーの引っ越しに伴いそろそろ潮時を感じたのでアップデートすることにした。
文字化けの原因は、そもそものデータベーステーブルのエンコードが「latin1_swedish_ci」になっているからutf8で文字化けするというものだった。これは、PHP My Admin で編集(一度binaryにしてからutf8に変換)すればいいようなので手作業で行った。
[WordPress] SAKURAスタンダートで複数ブログを運営する
SAKURAのスタンダートプランでは、データベースが1つしか作れませんが、負荷に余裕があって複数のWordPressを運営したいという場合は、WordPressのテーブルプレフィックスをブログ毎に設定することで実現可能です。
[WordPress] XREAからSAKURAへ移転ついでにSQLの文字化けを直す
XREAからSAKURAへWordPressを移転する際。
XREA側のphpMyAdminで該当データベースを見てみると、データベーステーブルのエンコードが utf8_general_ci になっているのに、日本語のデータが文字化けしています。ちょっと気持ち悪いので、移転ついでに直したい。(こうなった理由は、昔のサーバーのMySQLが当初EUCで、後々、UTF-8に対応するために wp-config.php に mb_language(‘Japanese’); と mb_internal_encoding(‘UTF-8’); を追記しているからだと思います。)
とにかく、このままの状態でphpMyAdminでエクスポートしたら、移転先でも同じ状態になるので、WordPressからバックアップPlugin「WordPress Database Backup」を使ってエクスポートした.sqlファイルを、移転先のphpMyAdminにインポート。
これで、データベース側の文字化けは無くなりましたが、このままだとWordPress側で文字化けが発生するので、wp-config.php の mb_language(‘Japanese’); と mb_internal_encoding(‘UTF-8’); を削除、wp-config-sample.php と比較して抜けていた部分の define(‘DB_CHARSET’, ‘utf8’); と define(‘DB_COLLATE’, ”); を追記しました。