普段はブログエディターを使用しているので気づきにくいですが、久しぶりにWebから記事を新規投稿する機会があったので使ってみると、ブログの更新通知を送るPingリストにあるURLがエラーを吐いていることに気が付きました。
確認してみると、多くのサービスが終了してURLが無効になっていました。
数年・・・いや10年以上前のサービスだとそうもなるよね。
普段はブログエディターを使用しているので気づきにくいですが、久しぶりにWebから記事を新規投稿する機会があったので使ってみると、ブログの更新通知を送るPingリストにあるURLがエラーを吐いていることに気が付きました。
確認してみると、多くのサービスが終了してURLが無効になっていました。
数年・・・いや10年以上前のサービスだとそうもなるよね。
MovableTypeのブログをXserverに移転。
その際に、苦労というかちょっとハマったのが、再構築後のエラーでした。
通常、サーバーを移転した後は、再構築前にダッシュボードから全般設定のサイトパスを変更する必要があります。
もちろん、FTPでアクセスした際に表示されているサイトパスをコピペしているのですが、なぜか「エラー:小サイト公開用のディレクトリを作成できません。ウェブサーバーに書き込み権限を与えてください。」というエラーが出て再構築できません。
どうしたものか。
phpMyAdminから以下のSQL文を実行することで、データベーステーブルにある文字列を一括置換することができます。文字列を置き換えるだけなら、ブログの管理画面からチマチマ変更せずにこちらを使います。
ページのフッターなどに表示する「コピーライト©表記」の西暦を自動更新させる方法。
JapaScriptとPHPの2通りの方法があり、WordPressやMovableTypeで拡張子をphpにしている場合は、PHPが使用できます。
WordPressはDBの定期バックアップがプラグインで可能なのですごく便利。MovableTypeはそういうのが無いので、cronでやるわけですが、DBのバックアップをメールで送ってくれるという有り難いスクリプトがありました。
エディタで開いてDBなどを設定・アップロード、XREAコントロールパネルのCRONジョブで時間指定などをするだけです。
毎朝6時にバックアップを取ってメールで送信するには
0 6 * * *
/virtual/ユーザー/rawbackup.sh>/dev/null 2>&1