レスポンシブデザインの確認を行うのに便利なChrome拡張機能「Responsive Web Design Tester」。
iPhoneやiPadの各機種を初め、Androidフォンやタブレットまで複数のモバイルデバイスの解像度でWebサイトやブログの表示確認が行えます。別にウィンドウが開くので通常表示との比較も簡単。
レスポンシブデザインの確認を行うのに便利なChrome拡張機能「Responsive Web Design Tester」。
iPhoneやiPadの各機種を初め、Androidフォンやタブレットまで複数のモバイルデバイスの解像度でWebサイトやブログの表示確認が行えます。別にウィンドウが開くので通常表示との比較も簡単。
iPhoneやAndroidからGoogle検索を利用した際に、検索結果のサイトがスマホに対応しているかどうかを表示する「スマホ対応」ラベルが追加されることが、Googleより発表されました。
確認したところ、現在はまだ通常表示のままですが、今後、数週間以内にこの表示に切り替わるとみられています。
この表示が有るのと無いのとでは、スマートフォンからの集客にかなりの差が出ることが予想されますので、数週間以内にレスポンシブデザインにするなどのスマホ向けの対応を施しておきたいところです。
WordPressならテンプレートを切り替えるだけなので簡単ですが、ブログ化していないWebサイトなどは対応がちょっと面倒。でも、重い腰を上げる良い機会かもしれません。
Source: Google
通常faviconというと、16×16 / 32×32のicoファイルを指定するのみですが、最近はスマートフォンなどの表示に合わせて複数のfaviconを指定する動きが見られます。
その際のfaviconは、それぞれに合わせたサイズのpngファイルを作成してヘッダーにタグを埋め込みます。
これまでPCとタブレット端末とで全く同じだったGoogle Adsenseの表示形式が、タブレット端末やスマートフォンに最適化されました。728×90のビッグバナー以外はあまり変化はありませんが、よりクリック(タップ)されやすい形式になっています。
コードを貼り替える必要は無く自動で最適化されるので、端末専用のページでなくともある程度の収益アップが期待出来そうです。
[ Inside Adsense ]
n.designから、iPhoneのメモ帳をモチーフにしたデザインのWordPressテーマ「Notepad」がリリースされました。今までの最高傑作といっても良い程の素晴らしい出来となっていて、この先しばらくは至る所で目にすることになりそうです。
[ Notepad ]