WordPressでmetaタグ・descriptionを追加するプラグイン

SEOに必要となるキーワードmetaタグ・descriptionタグを、それぞれ記事投稿から追加できるプラグインがあります。

keywords系のプラグインはかなりの数があり、その中から色々試して、自分の納得のいくものが見つかりました。制作者の方には感謝。

【納得のいく条件】

  • keywordsとdescriptionを投稿別に記入できる。
  • descriptionを入力しない場合は、自動的に記事から入力される。
  • 一つのプラグインの導入だけで実現できる。(james系は面倒)
  • indexページやアーカイブページのdescriptionを入力できる。

[ Add-Meta-Tags WordPress Plugin ]

ws000427.webp
インストールして有効化すると、オプション > Meta tagsタブから設定が可能です。
Meta Tags on the Front Page にはトップページのキーワードと概要が指定できます。

個別記事投稿の指定方法は、カスタムフィールドの部分にkeywordsとdescriptionを入力します。(keywordsは「キーワード, キーワード」という風にカンマで区切る。)

カスタムフィールドを追加するには、フォームにkeywordsと入力して、値の部分にキーワードを入力してからカスタムフィールドを追加ボタン。

WordPressでsitemapを出力するプラグイン

SEOに効果のある Google SitemapYahoo! SiteExplorer へ登録するにはsitemap.xmlの出力が必要になります。

WordPressには、GoogleSitemap用のプラグインがあるのでそれを使います。

[ Google Sitemap Generator for WordPress v2 Final ]

Language packで日本語化が可能になります。

ws000426.webp
インストールして有効化すると、オプション > Sitemapタブで設定が可能になります。
まずはSitemapの再構築でsitemap.xmlを出力。
(出力エラーが出た場合、パーミッションを707などに)

その他細かい設定は各自で。

画像を拡大ポップアップするLightboxのプラグイン

サムネイル画像をクリックすると、リンクしている元画像を拡大表示するJavascriptの「Lightbox」がありますが、WordPressにはプラグインで簡単に導入することができるので個別にインストールする必要がありません。

[ Plugin: Lightbox2 ]
[ Lightbox JS version 2.0 ]

Plugin: Lightbox2の方は、ポップアップした際にcloseボタンを押さなくても背景クリックで元に戻るのでおすすめです。

ダウンロードして解凍、pluginフォルダにアップロードして有効化するだけでインストールが完了します。(このプラグインはそのままで使えますので、aタグにrel="lightbox"を追記する必要がありません。)

sample.webp