WordPressのコメント認証にOpenID

OpenIDについてはOpenID.ne.jpを見て下さい。
普及が確実っぽいので、導入しておいてもソンは無さそう。

この2つはxreaでも動きました。
(サーバーによってはどちらかが動作しないかも。)

Single Sign-On はプラグインを入れるだけでコメント欄のテンプレートは弄らなくてもOK、VerseLogic はthemeの種類によってはOpenIDフォームが出なかったりするので、その場合は解凍した中にある「README」ファイルを見てフォームを追加します。

<p>
<input style="background: url(&lt;?php echo OPENIDIMAGE; ?>) no-repeat;
 background-position: 0 50%; padding-left: 18px;" type="text" name="openid_url" id="openid_url_comment_form" size="22" tabindex="0"/>
<label for="openid_url_comment_form"><small>OpenID Identity</small></label>
</p>

ユーザー > Your OpenID Identitiesで自分のOpenIDアドレスを入力。

コメント欄にテスト投稿してチェックしてみましょう。

OpenIDで認証した投稿は即時反映されると思います。

ブログにどこからアクセスしたか大まかに判断


ClustrMapsは、世界のどこからアクセスされているかが、おおまかに判るというブログパーツです。最近は日本のブログでもちょくちょく目にするので、知っている人も多いかと思います。

ClustrMaps – Registerで、サイトURLとメールアドレスを入力後、パスワードが載ったメールが届くのでそれでログイン。あとは、表示されたコードをサイドバーなんかにコピペするだけです。

WordPress.comの容量が3GBに

これほどの容量拡大を可能にしたのはWordPressがAmazonのS3ストレージ・サービスを利用し始めたからで、S3の高いコストパフォーマンスのメリットをユーザーに還元したものという。(WordPress、3GBを無料化―Blogger、TypePadに後塵を浴びせる)

日本のサービスで容量が多いのはFC2とかDTIですかね。
あれは広告が付いているので、それくらいできるだろうと思いますけど、Wordpress.comって広告は無いし、Wordpressの機能も使えるしで、どうやって運営しているんだろう?

ともかく、現時点で無料ブログサービスを選ぶなら、Wordpress.comがベストチョイス。カッコイイthemeも豊富だしね。

WordPress.com » 無料ブログを作る