サイトマップは、Webページの前ページを記述した.xmlファイル。
これを検索エンジンに伝えることで、クロールインデックスしてもらいやすくなります。
Tumblrを初めとするメジャーな無料ブログサービスでは、サイトマップが自動生成されるようになっているので、ウェブマスターツールにURL入力するだけと簡単です。
記事内にプロモーションを含む場合があります。
サイトマップは、Webページの前ページを記述した.xmlファイル。
これを検索エンジンに伝えることで、クロールインデックスしてもらいやすくなります。
Tumblrを初めとするメジャーな無料ブログサービスでは、サイトマップが自動生成されるようになっているので、ウェブマスターツールにURL入力するだけと簡単です。
FC2ブログのユーザータグを、METAキーワードとして記事ページに追記することで、サーチエンジンからの評価を高めようとする魂胆。
テンプレートによっては最初から対策が行われている場合もありますが、以下の内容をテンプレートの<head> ~ </head>間に追加。
あとは、記事編集ページからユーザータグを設定するだけですが、エディターが対応していない場合はちょっと面倒かも。
「Dimensions」は、Webページの画像やレイアウトのサイズを測ることができるChrome拡張機能です。
画像のサイズやレイアウトのサイズ、ボタンやアイコンのサイズなどをソースを見ずに知る事ができるので、Webデザインの調節を行うときにかなり便利。サイズを%やem指定で行っている時でも、実際のpixelで測れるので、人によっては、必須のツールといってもいいかもしれません。
Source: Dimensions Browser Extension
画像をポップアップ表示するLightbox系の「Image Lightbox」は、レスポンシブデザイン対応でタッチフレンドリーな操作が可能です。様々な表示方法があり、スワイプで画像を切り替えることができるのでスマホ対応サイトなどにも幅広く使用できます。(表示デモ)
実装はかなり簡単で、1つのjsファイルとjQueryをヘッダーで読み込んで、CSSを追加するだけなので、FC2などの無料ブログサービスにも最適です。
ここでは一例としてFC2ブログへの実装を紹介しています。
iPhoneやAndroidからGoogle検索を利用した際に、検索結果のサイトがスマホに対応しているかどうかを表示する「スマホ対応」ラベルが追加されることが、Googleより発表されました。
確認したところ、現在はまだ通常表示のままですが、今後、数週間以内にこの表示に切り替わるとみられています。
この表示が有るのと無いのとでは、スマートフォンからの集客にかなりの差が出ることが予想されますので、数週間以内にレスポンシブデザインにするなどのスマホ向けの対応を施しておきたいところです。
WordPressならテンプレートを切り替えるだけなので簡単ですが、ブログ化していないWebサイトなどは対応がちょっと面倒。でも、重い腰を上げる良い機会かもしれません。
Source: Google