それぞれ、EPS,SVGなどベクター画像形式で配布されている(PNG,JPGもアリ)ので、そのまま使わなくてもベースにしていろいろカスタマイズできる画像素材です。
Web2.0風でよくあるギザギザボタン。
MacのAqua風ボタン素材。
WordPressとMovableTypeそれぞれの、SEO的に良くて、訪問者的にも運営者的にも構造が分かり易いパーマリンクの設定です。
ニュースサイトの場合は記事数が多くなるのと、記事の新鮮度が分かり易くなるので年と月を設定した方がいいかもという理由。
どちらも entry_basename/index.html とすることで、ディレクトリで切る形になります。こうすることで、後々拡張子をhtmlからphpにした場合などでもURLが変更しません。
WordPressのデフォルトパーマリンクは、http://hogehoge.com/?p=123 のように動的生成ブログ特有のURLになるのでカスタマイズ必須です。
FC2ブログでは翻訳機能が密かに付いています。
外国からのアクセスがあるブログの場合、ちょっとは読んで貰えそうな程度の微妙な翻訳機能ですが、無いよりはマシということで。
その記事のサイト内での位置を分かり易く表示する「パンくずリスト」をWPで表示する方法です。検索エンジンからのサイト訪問者に分かり易くナビをする事で、ユーザビリティの向上に繋がります。
テンプレート(シングルポストなど)に以下のコードをコピペします。
<?php if (class_exists('breadcrumb_navigation_xt')) { // New breadcrumb object $mybreadcrumb = new breadcrumb_navigation_xt; // Options for breadcrumb_navigation_xt $mybreadcrumb->opt['title_blog'] = 'Home'; $mybreadcrumb->opt['separator'] = ' » '; $mybreadcrumb->opt['singleblogpost_category_display'] = true; // Display the breadcrumb $mybreadcrumb->display(); } ?>
FTPで /wp-content/plugins/breadcrumb-navigation-xt.php のパーミッションを707等にして、プラグインエディタで表示のカスタマイズをします。
Blog article:という表示が邪魔だったのでソートして削除。
設定の変更はいろいろ出来ますが、パンくずリストとして表示できればOKなのでそこまで弄らなくてもいいかな。
WPのtitleはデフォの状態ではSEO向きではないので、titleを改変するwp-title-suffixというプラグインがありますが、このwp-title-suffixはパンくずリストプラグインのBreadcrumb Navigation XTの動作に影響が出てしまいます。
そこで、プラグインを使わずにSEO向きにする事でそれを回避する方法。
テーマエディタでヘッダーテンプレートのtitle部分を以下のものに変更します。
ブログのタイトル部分には自分のサイト名を入れてください。
<title><?php wp_title('ブログのタイトル なくてもいい'); ?><?php if(wp_title('ブログのタイトル', false)) { ?> | <?php } ?><?php bloginfo('name'); ?></title>