カテゴリー: WordPressカスタマイズ
[WordPress] XREA・CORESERVERでプラグインの自動アップデートを使う
XREAやCORE SERVERに設置したWordPressでは、PHPがセーフモードで動作する為、ファイルのアップロードやプラグインの自動アップデートなどの便利な機能が制限されてしまいます。
これらの機能を使いたい場合、下記の内容を入力した.htaccessファイルを /wp-admin
にアップロードして、PHPをCGIモードで動作させる必要があります。(.htaccessは不可視ファイルなので、あらかじめ不可視ファイルを表示する設定にしておくこと。)
<files async-upload.php> AddHandler application/x-httpd-phpcgi .php </files> <files plugin-install.php> AddHandler application/x-httpd-phpcgi .php </files> <files update.php> AddHandler application/x-httpd-phpcgi .php </files> <files update-core.php> AddHandler application/x-httpd-phpcgi .php </files>
もしくは、下のzipを解凍して /wp-admin にアップロード。
[WordPress] SAKURAスタンダートで複数ブログを運営する
SAKURAのスタンダートプランでは、データベースが1つしか作れませんが、負荷に余裕があって複数のWordPressを運営したいという場合は、WordPressのテーブルプレフィックスをブログ毎に設定することで実現可能です。
[WordPress] XREAからSAKURAへ移転ついでにSQLの文字化けを直す
XREAからSAKURAへWordPressを移転する際。
XREA側のphpMyAdminで該当データベースを見てみると、データベーステーブルのエンコードが utf8_general_ci になっているのに、日本語のデータが文字化けしています。ちょっと気持ち悪いので、移転ついでに直したい。(こうなった理由は、昔のサーバーのMySQLが当初EUCで、後々、UTF-8に対応するために wp-config.php に mb_language(‘Japanese’); と mb_internal_encoding(‘UTF-8’); を追記しているからだと思います。)
とにかく、このままの状態でphpMyAdminでエクスポートしたら、移転先でも同じ状態になるので、WordPressからバックアップPlugin「WordPress Database Backup」を使ってエクスポートした.sqlファイルを、移転先のphpMyAdminにインポート。
これで、データベース側の文字化けは無くなりましたが、このままだとWordPress側で文字化けが発生するので、wp-config.php の mb_language(‘Japanese’); と mb_internal_encoding(‘UTF-8’); を削除、wp-config-sample.php と比較して抜けていた部分の define(‘DB_CHARSET’, ‘utf8’); と define(‘DB_COLLATE’, ”); を追記しました。
WordPressでサイドバーに最新記事のサムネイル
サイドバーなどに最新記事の画像をサムネイル表示するっていうやつ。海外ブログに多い、なんかカッコイイ系のカスタマイズで、ちょっとした憧れがありました。調べるとPluginがあるというのでそれを使ったところ、XREAではセーフモードが云々エラーでそのままでは動かず。
この他にPluginを使わずテンプレートを直接編集する方法もあり、こちらの方法だと、XREAでもCoreでもエラーがでません。(テンプレートを頻繁に変更する方には向きませんが。)
カテゴリを指定しないなら「cat=1&」を削除、表示数は「showposts」で変更できます。