エックスサーバーの新サーバーへの移行を使ってみました。
新しいサーバーはスペックがかなりアップしているらしく、RAMも2倍でDBもMySQLからMariaDBに変わっています。MariaDBはMySQLから派生したオープンソースのDBで、中身はMySQLなので、WordPressくらいなら動作に影響を受けることはありません。それでいて負荷に強くなっています。
というわけで、実際に新サーバーへ移行してみた感想は、たしかに速い!
エックスサーバーの新サーバーへの移行を使ってみました。
新しいサーバーはスペックがかなりアップしているらしく、RAMも2倍でDBもMySQLからMariaDBに変わっています。MariaDBはMySQLから派生したオープンソースのDBで、中身はMySQLなので、WordPressくらいなら動作に影響を受けることはありません。それでいて負荷に強くなっています。
というわけで、実際に新サーバーへ移行してみた感想は、たしかに速い!
ブログエディターから記事を投稿しようとしたらAPIのエラー表示。
エラーの内容は以下のようなものでした。
Can’t refresh blog for ブログ名 because the server reported an error: the server did not return a valid API response.
Often this is caused by the security configuration of a web server, by a faulty plugin on your blog, or by an incorrect API Endpoint URL setting in MarsEdit.
MovableTypeを使っているブログでのみ発生。
サーバーはXserverになります。
ブログエディターからサーバーに記事を送信したり更新するのは、XML-RPCというAPIを使っていますが、今回のエラーはそのAPIに接続できないことから発生しています。原因はサーバー側によるものということで調べてみると、Xserverのセキュリティ機能が影響しているという話がありました。
ブログを運営していると、ごくたまに、消せないファイルが出現することがあります。
主にキャッシュファイルとか。
日本語をファイル名に入れたものをアップロードした時とか。
まあ色々ですけど、そんな消せないファイルを消す方法です。
今回は、FTPクライアントソフト「FileZilla」を使った方法になります。
期限切れのドメインがいくつかあったので、ドメインの更新をまとめてやっておきました。
ドメインの管理はなんだかんだでバリュードメインで行っています。
一部さくらでもやっていますが。
それはそうと、バリュードメインを見ているとマイニング禁止行為についてのお知らせがありました。
ドメインには、種類や価格が色々あります。
都市伝説レベルとしてまことしやかに囁かれているのが、ドメインによってSEO的に有利不利があるということ。本当なのでしょうか?
例えば、.comや.jpといった一般的に利用されているドメインと、.infoや.siteといった最近追加されたドメインとでは、やっぱり違うものなのでしょうか?