漫画系のアドセンス広告をまとめてブロックした

Bill

最近、Googleアドセンスで、漫画配信サービスの広告が表示されることが増えてきました。

どのサービスもインパクト重視なのか、かなり下品だったり過激だったり気持ち悪いシーンの画像を広告に設定していて、自分で表示チェックしていてもギョっ!とするくらいのものも目立ちます。これは、訪問者からの印象も悪くなるでしょうね。特に子供や女性向けのサイトの場合は苦情が来るレベル・・・。

著作権の都合上画像は貼りませんが、イメージ的には昔の携帯サイトの広告みたいな感じ。

こりゃ〜ちょっと問題ありだぞということで、ブロックすることにしました。 

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Googleアドセンスで不要な広告をブロックして収益アップを目指そう

GoogleAdsense fuyouBlock 04

Googleアドセンスはコンテンツにマッチする広告を自動で表示してくれるとはいえ、そのまま運用しているとページに全然関係無いジャンルの広告が表示され、ただでさえ低下しつつあるクリック率がさらに低下してしまいます。

そこで、不要な広告や表示したくない広告をブロックすることで、適切な広告を表示することができるようになります。

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WordPressをAMP HTMLに対応させる

WordPress AMP 02

複雑化していくブログなどのWebサイトを、モバイル端末向けにシンプルな表示に変換するフレームワークの「AMP(AMP HTML)」。GoogleとTwitterが共同で開発したもので、Googleは今後これをプッシュしていくっぽいので、早めに対応しておいても損は無さそう。

WordPressでは、これに対応させるプラグインがリリースされているので、それらをインストールして有効化するだけで簡単にAMPに対応できます。

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Google Adsenseの表示形式がタブレット端末に最適化

googlead_tablet.webp

これまでPCとタブレット端末とで全く同じだったGoogle Adsenseの表示形式が、タブレット端末やスマートフォンに最適化されました。728×90のビッグバナー以外はあまり変化はありませんが、よりクリック(タップ)されやすい形式になっています。

コードを貼り替える必要は無く自動で最適化されるので、端末専用のページでなくともある程度の収益アップが期待出来そうです。

[ Inside Adsense ]

Google AdSenseがiPhoneなどにも最適化

googleadiphonever.webp

Googleのモバイルコンテンツ向けAdSenseが、iPhoneやAndroidといったスマートフォンに最適化(サイズは 320 x 50)した広告表示が可能になっています。このiPhoneに対応するバージョンのAdSenseを表示するには、新しいコードに貼り直す必要があります。

また、「iPhoneやその他の高機能デバイスのみ」を選べばスマートフォン最適化バージョンのみのコードを貼ることが出来、ピンポイントで貼り替える際に便利です。

例を挙げると、WordPress Pluginの話になりますが、iPhoneへの対応にWPtouchを、携帯電話への対応にKtai Styleという具合に使い分けているケースでは、WPtouchの設定画面からAdSenseを貼るとKtai Styleでの表示に支障が出る場合があるので、WPtouchのテーマに直接AdSenseコードを貼り付けている人もいるかと思います。その場合は、Ktai Styleはそのままで、WPtouchのAdSenseコードを「iPhoneやその他の高機能デバイスのみ」で出力したコードに貼り直すだけでOKです。

[ モバイル コンテンツ向け AdSense が iPhone や Android に対応します ]