ネガティブコメントについての対策

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どこかのお嬢がホームレスの子供にコロッケをどーたらという、ああいう非常識人が受けるネガティブコメントとは少し違う感じのネガティブコメントについてです。

ブログのコメント欄を開いていたら、少なからずネガティブコメントが来ます。経験上、その殆どが無名で上から目線の毒を吐いていくだけで、改善案を盛り込んだダメ出しや、正しい結果を指示してくれるコメントではなく、なんの議論にもならないような内容です。ある人は、「炎上」を気にして削除せずにそのままブログを運営していきましたが、コメント欄を気にした(媚びた)内容しか書けなくなり、次第にブログから離れていきました。

自分は、そんなに気に病む必要はあるかな?と思います。
訪問者のことを考えるのはいいことですが、ネガティブコメントで揚げ足取りがしたいだけの一人の為に、他の訪問者に嫌なコメントを見せる必要はありません。速攻削除しましょう。自分のブログなんですから自由にやればいいのです。自己正当化いいじゃない。

以下も参考になります。

論拠もクソもない罵詈雑言はただの毒薬。  見るだけムダ、相手するだけムダ。カラダを悪くするだけ。 るいんずめもりぃ  第67話「ネガティブをぶっ飛ばせ!」

まぁ「バカ」なコメントを「炎上」だと切り捨てて、そこへかかる思考コストを減らす自由ぐらいはブログ主にある気はしますが。眠る開発屋blog » 「バカ」なコメント

そのblogと対等に議論したいのであれば、自分のblogで発言したうえでTBするか、そのことのみをコメントすべきでしょう。404 Blog Not Found:個人ブログを破滅から防ぐ12のtips

実際あのー、第三者にも気持ちのよい場所である為に ネガティブコメントは容赦なく削除した方が 管理人とコメンター以外の客のためと思います。水薙鳥 そう……一味…違うのね………

一つ一つのコメントに振り回されないよう耐性を高め、「こんな意見もあるんだねぇ」といったスルー力を身につけることも必要です。ブログにも「好き嫌い」があって当然 – ALPHA LABEL

これもそれもネットに集う人々というのが、そもそも本を読まないところに原因があって、ある種世間から取り残されない為に互いに情報を共有することを目的にしているからなんだと思う。これは日テレが崖から落ちそうな犬を救助するところを放映した所、続けざまにテレビ朝日がくいつくのとなんら違わない。 ポッドキャスティングなんかもそうだが、いずれただで情報提供するのがばからしくなってきて、情報を売買する仮想の取引所ができるのではないか。はてなに集まるネットイナゴ – 池田信夫 blogのコメント欄